[台湾探訪記] 台湾 九扮

Bookmark this on Yahoo Bookmark
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on FC2 Bookmark

最終日は、以前書いたとおり午前中に太極拳に当日飛び入り参加してきました。
その後ホテルをチェックアウトし、忠孝敦化の鼎泰豊を旅行の〆に食べ、
無事帰国といった流れでした。

今回の3泊4日では、回った箇所がとても少なかった。
でも結構地理関係は把握できたので、次回はそれを活かして
台湾を楽しもうと思います!

おまけ: 台湾 九扮

次回行ってみたい場所の1つ。
ジブリ作品『千と千尋の神隠し』の温泉宿のモデルとして有名な場所です。

同日に宿泊していた他の方から聞いた話では、
中国人旅行者は、「日本人ばかりで面白くない」と言っていたそう。
台湾人からすると、「それはメイン通りしか見ていないからだ」だとか。
メイン通りを一本外れるとまた違ったものになるとか。
これは次回の楽しみにしたいと思います。

太極拳に参加している時に、仲良くなった人の話では、
九扮への交通手段はバスで行くのが一番いいそうです。
そもそも台北からはMRTが通っていならしい。
台北からは距離が遠すぎるため、往復で行くのではなく、
九扮に宿を取り、一泊するのがいいだろうとのこと。

現地の人も優しくて色々と教えてくれました。
感謝です。

余談

台湾は現在もMRT網を拡張しているけれど、
「○○日開通」というマイルストーンは事前に知らされているわけではなく、
突如として「○○日開通します」という知らせがあるらしい。
だから、現在も工事していることは知っているものの、いつ開通を目指しているかは知らないそう。
旅行に行ったらガイドブックには掲載されていない駅が出来上がっているかもしれない。

東門がまさしくそうだったらしい。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。