[シンガポール探訪記] Day2-6 クラークキー再び

クラークキーのバー リトル・サイゴン
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フラートン・ベイ・ランタンを後にして、次の目的地としたのは、
昨日も行ったクラークキー。
そう、昨日は時間が早かったため聞けなかったクラブ(バー)での生演奏が目的です。

ちなみに、ここまで結構移動はしてますが、大抵徒歩です。
しかし、これだけ歩いてもまだ地理感は会得できないですね。
友人がシンガポール詳しいため、連れられて歩いていたせいですが。
やっぱり自分一人でふらつかなきゃわかりませんね。

クラークキーに着いてみると聞こえます演奏が!!
色々な店で演奏しています。
多分うまい具合に各店で時間調整をしていて、
互いの演奏を殺さない程度に店の間隔を空けています。
↓こんな感じ
| 店 | 店  | 店 | 店 | 店  |
| - |演奏中| - | - |演奏中|

うむ。素晴らしい!
色々覗いたんですが、ほぼロックオンリー。
生演奏でのJazzを聞いてみたいんだけど。

↓これはクラークキーではないですが、こんな感じでやってます。

ラッフルズ・プレイスのバー

フラートン・ベイ・ホテルの通路を挟んで反対側にあったバー。ステージも見やすいし、雰囲気も良さそうでした。

一回りしてみたんですが、Jazzはやってなかったですね。残念。
タイミングが悪かったのかな?

クラークキーのバー リトル・サイゴン

中でもロックじゃなかった3人組がいた店に行ってみました。
ベトナムの店なんですかね。「リトル・サイゴン」という店名でした。
入ってみると客2人しかいねぇ。
まぁ、いいや。

クラークキーのバー リトル・サイゴン

クラークキーのバー「リトル・サイゴン」のステージ。店に入らずとも道路から見ることが出来ます。楽器を持ったら3人が限度のサイズです。

バンド構成

  • 男性1 - Vocal、Guitar
  • 女性1 - Vocal、Percussion
  • 男性2 - Vocal、Percussion

面白かったのは3人ともがメインボーカルをはっているため、
曲とだれが歌うかによって、雰囲気が大分変わること。
歌も上手いし。十分楽しめました。
ほとんど知らない曲でしたが、
最後にMaroon5の「Sunday Morning」を彼らのアレンジで
演奏してくれたのがよかった。

いい余韻に浸りながらホテルへ戻りました。

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