シンガポール 日の出 日の入り

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シンガポールは常夏の国。なのでなんとなく日が長いイメージがありました。
イメージとしては日本の夏。朝は6時前には明るくて、夜は7時くらいまで陽がある。
勝手ながらそんなイメージでした。

シンガポール 日の出 日の入り

滞在していて思うのは日本よりも日の出が遅いということ。
(ちなみに滞在したのは9月後半です。)
日本では6時台はもう明るいというのに、
シンガポールの6時台は真っ暗。
7時台でやっと明るんでくるといった感じでした。

それもそのはず、シンガポールは午前7時日の出、午後7時日の入りとなっています。
これは地図上ではシンガポールは標準時が「UTC-7」の範囲に属しますが、
公式では「UTC-8」を採用しているからです。
これは国境を接するマレーシアが「UTC-8」を採用していたため、
利便性から「UTC-8」を採用したそうです。
※マレーシアは、ボルネオ島などの東マレーシアが「UTC-8」範囲のため、
マレーシア全土で「UTC-8」を採用しています。
※詳細は下記ページ(英語)で確認してください。
http://www.math.nus.edu.sg/aslaksen/teaching/timezone.html

上記理由のため、シンガポールでは午前7時にやっと明るくなります。
また、シンガポールでは結構雲が多く、曇っていることが多々あります。
このため、さらに日の出が遅く感じるのかもしれません。

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One comment

  1. egoh より:

    日の入りが遅いためか、シンガポールではゆっくりした時間が取れる気がします

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