※この回は主に携帯プリペイドSIM、海外でのインターネット利用の話です。
本編に関係ないため、興味のない方は読み飛ばしてください。
海外へ行く際、いつも現地で携帯のプリペイドSIMを買います。
(もういっそのこと全世界で統一してほしいですが)
まず、ホテルも大抵一人一部屋で取るし、現地で別行動することも多々あるため、
いちいち連絡を取るのにローミングすることはアホくさい。
※海外(私)⇒日本⇒海外(友人)というルートになるから、バカ高い!
ソッコーで死ねます。
さすがにdocomo同士は無料でしょ?とは言えない。。
また、インターネットを利用するにも、
出来ればカフェやホテルの無料Wi-Fiを利用するけど、
それが利用できない場合にもインターネットが利用できるため、非常に便利だからです。
以前は海外用Wi-Fiルーターをレンタルすることもありましたが、
携帯プリペイドSIMが一番カシコイ選択。
シンガポールの携帯キャリアはSingTel、M1、StarHub。
その中でもM1がいいとの友人からの情報でターミナル2のM1カウンターへ。
S$18のM1カードを購入し、設定は全部店員にやってもらいました。
このM1、Blackberryユーザをかなり優遇している模様。
私も友人もともに海外版SIMフリーiphoneを持っています。
友人が購入したときは店員がBlackberryを持っていたのか
Blackberryプランになっていました。
私もiphoneからBlackberryプランの設定を試みましたが、
当然のことながらエラーが返ってきました。。
(友人はこういった「アタリ」の人選が非常に多い)
Blackberryプランだと通話に割り当てられている一部をデータ通信用とすることで、
1GBものデータ通信ができるようになるという!
(通常はS$17で50MB。。)
眠っているSIMフリーのBlackberryを持っているのであれば、
持って行った方がよいですね。
BlackberryでプリペイドSIMをアクティベートして、
Blackberryプランを申し込み、iphoneに差し直す。
恐らく、最強ですコレ。
普通にインターネット+テザリングであれば、
1週間程度では使い切れません。
今度、香港に行った時に安いBlackberryでも探してみるかな。。
さぁ、携帯プリペイドSIMも買ったし、まずは落ち着ける自称オフィスへ!