[シンガポール探訪記] Day6-3 F1 シンガポールGP テスト走行 1回目

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3回目のフラートン・ベイ ランタン。
街にはF1のエンジン音が溢れかえっています。
そうです。F1 シンガポールGPのテスト走行が行なわれているのです。
この音を聞いたら、F1を観戦できるかもしれないとワクワクせずにはいられません!

なぜフラートン・ベイ ランタンに来たか?
2日目にフラートン・ベイ ランタンへ行った時に「ここからF1が見れる」と店員に聞いていたのです。
ただ当日は予約で一杯だから立ち飲みでしか入れないということは聞いていて、
F1が見れるなら立ち見でもいいかと思い行ってきました!

結論から言うと見えませんでした。。
フラートンホテルからなら見えるでしょうが、フラートン・ベイからは全然見えません。
当然、道路は完全に歩道から見えないように黒い幕で視線を塞いでいます。

これはダメだということで、即退散。

スタバで対策会議(笑)を行い、多分どこへ行っても同じだろうと。
それもそうです。チケットを買って観戦している人が大勢います。
それがタダで観戦されてはかなわないですよね。

F1観戦の日は周辺のホテルが軒並み値段が高騰するのは、
F1が部屋から見れることも大いに関係しているのではないでしょうか。

今からチケットを買うのもどうだろうということで、
翌日、もう一か所の心当たりを試してみることに。

その結果は。。Day7で!

[シンガポール探訪記] Day6-2 マレー・ヘリテージ・センター

マレー・ヘリテージ・センター
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Superb Hostelのオーナーの息子さんに案内され、
ブギスにある マレー・ヘリテージ・センター へ。

マレー・ヘリテージ・センター 1

マレー・ヘリテージ・センター

マレー系文化を紹介している博物館のような場所でした。
どうもスルタンの旧居だったらしく、その辺簡単に息子さんが教えてくれました。
入館料は無料です。

中は映像や展示でマレー系文化を紹介していていて、
どうやってシンガポールへマレー系の人たちが渡ってきたのかを解説しています。
しかし、いかんせん全部英語だったり。。

そこまで翻訳する気もない(そもそもできない)のでさらっと見てきました。

 

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[シンガポール探訪記] Day6-1 Superb Hostel

スパーブホステル
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6日目はホテル移動日。今回宿泊した中ではホテルのランクが一番低い「 Superb Hostel 」です。
そもそもホテルではなく、「ホステル」なんですが。

そんな スパーブホステル はアラブストリートのあるブギスにあります。
Agodaで予約する際、英名「 Superb Hostel 」しか記載がなかったので、
「スーパーB ホステル」なのか「スパーブホステル」なのかわかりませんでしたが、
後者が正しかったです。

スパーブホステル 外観1

Superb Hostel 外観

スパーブホステル 入口への道

Superb Hostel 入口は建物の脇道の先にあります。

スパーブホステル 入口

Superb Hostel 入口

 

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シンガポール 交通機関

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交通事情

MRT(地下鉄)が発達しているシンガポール。
4~5分間隔で運行していることもあり、かなり多用します。
MRTでほぼ移動できるため、タクシーは使わずに済みます。
ただ、深夜12時あたりが終電となるため、以降はタクシーですね。
また、キャリーバックなど大きな荷物を持っているときもタクシーがいいかと思います。

何故ならシンガポール、交通機関にかかる代金が安いです。
タクシーで中心部へ向かう際には、税がかかるため多少高くなります。
移動距離にもよりますが、昼間であればS$10(2012年9月現在で約630円)もあれば十分なのではないでしょうか。

MRTを使用する際には、区間にもよりますがS$1(2012年9月現在で63円)~S$2ほどです。

赤道直下の炎天下を移動するには、非常に便利な環境になっています。

 

意外に近いMRT駅間

シンガポールの移動には、MRTかタクシーをよく利用しますが、
実はシンガポールのMRT駅間、結構近かったりします。
地上は勿論、地下も発達しているシンガポール。
次の駅まで涼しい空間のまま歩けてしまうことも。

シンガポールへの旅行は3泊4日で、初日と最終日はほぼ移動日という方も多いでしょうから、
時間節約のために「目的地まで一直線!」となってしまうのも無理はありません。
でも、ちょっと歩いてみたりすると新しい発見があるかも?
色々なお店が軒を連ねていますから。

シンガポール 都市開発

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シンガポールは今、開発ラッシュです。
新しいビルやマンションの建築は至るところで見られます。
あれだけの急成長を遂げながらまだまだ発展途中だということが実感できます。
実際インフラに関してはかなり整っています。
主要なシンガポール南部に関しては、MRTがほぼカバーしており、
赤道直下の日差しという理由もあってか、シンガポールは多くが二層構造になっています。

元々シンガポールの国土面積は東京23区ほどしかありません。
そこで地上と地下という二層構造が取られています。
地下は空調が効いており、南国のシンガポールにおいても日差しが気にならず、
涼しくすごせる空間になっています。