シンガポール最終日。あまり時間はないので、取りあえず来てみた「 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ 」。
世界中の植物が植わってます。
その地域ごとに植物の飼育方法が異なると思いますが、
これだけ色んな地域の植物が一同に会しているのは圧巻です。
マリーナベイサンズから来ることができますが、荷物を持っている場合、
マリーナベイサンズのカジノへ一旦荷物を預けて行くといいと思います。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
シンガポール最終日。あまり時間はないので、取りあえず来てみた「 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ 」。
世界中の植物が植わってます。
その地域ごとに植物の飼育方法が異なると思いますが、
これだけ色んな地域の植物が一同に会しているのは圧巻です。
マリーナベイサンズから来ることができますが、荷物を持っている場合、
マリーナベイサンズのカジノへ一旦荷物を預けて行くといいと思います。
すっかり日も暮れ、再びマリーナベイサンズに。
KUDETAへ行くと、昼間とは異なり、1人あたりS$100が必要だと言われました。
完全に飲み物代しか払う気のなかった私たち。これは誤算でした。。
これまでの旅程でほぼ金も使い果たしています。新たに引き出すことはできますが、
もともとF1が見れたらラッキーというスタンスのため、ここで2人分を支払い、
2人で観戦という選択肢はありませんでした。
S$50ずつ出し合い、代表して私が見に行き、写真を撮ってくることに。
う~ん、責任重大。
エレベーターを上り、撮影によさそうなポジションをキープすると、まずワンドリンク頼めと。
けっこうギリギリのところでまだ追い打ちをかけるか。。
KUDETAはやはり格式の高いところなので、ビールでS$17ほどします。
これで文句あるかばりに注意してきた人の目の前のテーブルで飲み干し、
こんどこそ場所をキープして、予選開始を待ちます。
このときの感覚が、なんとなく会場入りしてライブ開始を待っている感覚を思い出しました。
予選開始!
さて、本日の大本命、F1観戦。
昨日はフラートンベイ ランタンへ行き撃沈しました。
今日はマリーナベイサンズからの挑戦です。
マリーナベイサンズの屋上レストラン「KUDETA」からのチャレンジ。
昼間はKUDETAへの入場料金など特にありませんでした。
※夜の予選時間は入場料金が必要です。詳しくはDay7-3を見てください。
シンガポール7日目。本日の大本命はF1予選を見ることです!
それ以外の大体の目的は果たしたので、スパーブホステルのあるブギスから
サマセットを通りオーチャードまで歩いていってみることに。
特に目的はなく、ブラブラしながらオーチャードの方へ歩いていったのですが、
ブギス近くで大きな図書館があったので、入ってみました。
シンガポール国立図書館 (The National Library Building)。
セキュリティなのか盗難防止なのか、手荷物検査を受けました。
日本にあるような規模ではなかったです。もっと大きかった。
国会図書館は行ったことないですが、どっちが大きいんでしょうか。
学習意欲の高い、シンガポール人の要求を満たす充実ぶりだと思います。
内部には学習できるスペースもあり、たまたま開館と同時に入ったのですが、
ちょっとブラブラしながら行ったら、学習スペースは既に埋まってました。
撮影できる雰囲気ではなかったので、撮影はしませんでしたが、
撮影NGのような気はします。
Wi-Fiも使えるようなので、ここで調べものとかもできそうですね。
内部には閲覧スペース、カフェも併設されており、
気分転換もできます。
ブギスには大学もありましたね。
「シンガポールマネジメント大学(SINGAPORE MANAGEMENT UNIVERSITY)」。
ここの規模も大きそうでした。
サマセット、オーチャードはショッピングに向いた街ですね。
ショッピングモールもあり、ブランドの店舗が並んでいます。
ここでHMVを見つけたので入ってみました。
バーで結構ライブをやっているので、シンガポールの有名なアーティストがいれば、
CDを買っていこうと思っていたのです。
でもアジアコーナーを見ても、韓国や日本のミュージシャンばかり。
結局有名なシンガポールアーティストがいるのかどうかわからずじまいでした。。
デンプシーヒルで食事と散策後、ホランドビレッジまでホランドロードに沿って歩いて行ってみました。
。。がやはり、デンプシーヒルから移動する場合は、タクシーをオススメします。
どうもデンプシーヒル‐ホランドビレッジ間は高級住宅街のようです。
そんなに時間が遅いわけではないですが、ひっそりしてました。
(大通りを通ったので車はガンガン走ってますが)