海外に行くと、日本の飲食店をよく見かけます。 「吉野家」、「COCO壱」、「大戸屋」、「山頭火」、「一風堂」etc。。 寿司屋もよく見ますね。 吉野家、一風堂はいつも行列ができているほどです。
日本の飲食はどこでもやっていけるのではないでしょうか。 日本ブランドということは1つの利点です。 それに、やはり美味いんですよ、海外に進出している店は(全てとはいいません)。 聞くところによると、インド人が「COCO壱」食って「美味い」らしい(笑) さすが日本!食文化も1つの文化です。 海外のものでも日本風にアレンジするのが上手いんでしょうね。
ただ、行列ができるような店はコンセプトが統一されている店です。 吉野家…牛丼 COCO壱…カレー 山頭火…ラーメン 一風堂…ラーメン 上記店は商品の売りが一発でわかります。 一方、居酒屋系とかはあまり行列を見ません。 色々なものが食べることができる一方、伝わりにくいのかもしれません。 (ここに記載してあることは、あくまで個人的な感想です)
そして、これを読んだ方は日本で食べられるものをわざわざ海外で食べなくても、 と思うのでしょう。実際その通りですし(笑) まず1つ目の理由として、私(たち)は食にあまり比重を置いていません。 なので、あっけらかんとこういう選択をするんですね。
そして2つ目。 「格式の高いバーに行く」=「どこか安い店で腹ごしらえしてから行く」 こういう方程式が成り立ってしまうので、取り敢えずラーメン食って行こうって なってしまうのです。
この日も教えて貰った「麺屋武蔵」に早速向かったのでした。 値段は多分日本とほぼ一緒なんじゃないでしょうか。
海外のラーメンチェーン店のいいところ。 食事時をはずせば空いていて、すぐ食べられます。 日本って、いつ行っても行列ができていますよね。 この日もすぐ食べることができました。
ん~やはり美味い。チャーシューとか格別ですよね。 書いてて食べたくなってきた。。
(写真撮ったんですが、iPhoneリストアした時にバックアップを取り忘れて、無くなりました。。)
さて、腹ごしらえしたところで次の行き先は。。 一度は行っておかないとね。