[シンガポール探訪記] Day6-1 Superb Hostel

スパーブホステル
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6日目はホテル移動日。今回宿泊した中ではホテルのランクが一番低い「 Superb Hostel 」です。
そもそもホテルではなく、「ホステル」なんですが。

そんな スパーブホステル はアラブストリートのあるブギスにあります。
Agodaで予約する際、英名「 Superb Hostel 」しか記載がなかったので、
「スーパーB ホステル」なのか「スパーブホステル」なのかわかりませんでしたが、
後者が正しかったです。

スパーブホステル 外観1

Superb Hostel 外観

スパーブホステル 入口への道

Superb Hostel 入口は建物の脇道の先にあります。

スパーブホステル 入口

Superb Hostel 入口

 

Superb Hostel は、バックパッカーの宿泊するドミトリータイプよりは少しランクが上って感じです。
ベッドがあるだけの個室でトイレ、シャワーは共同。
ドミトリータイプも選択できます。

スパーブホステル 窓からの景色

Superb Hostel 窓からの景色

スパーブホステル 共同洗面所

Superb Hostel 共同洗面所

スパーブホステル 共同シャワー室

Superb Hostel 共同シャワー

スパーブホステル 共同トイレ

Superb Hostel 共同トイレ

スパーブホステル 廊下1

Superb Hostel 廊下

スパーブホステル 廊下2

Superb Hostel 廊下

スパーブホステル 部屋

Superb Hostel 部屋

スパーブホステル 部屋の鍵

Superb Hostel 部屋の鍵

 

まぁ、個室とは行っても「部屋」ではありません。
フロアを衝立で区切り、そこにベッドがあるという、
イメージとしてはトイレの個室(天井部分で隣の個室との区切りがないもの)。

  • バスタオルの利用はS$1。
  • 個室の鍵は南京錠。
  • 同フロアには10人程度の宿泊客がいるけど、シーンと静まりかえった中に聞こえるエアコンの音。
  • 隣の個室にいる友人とは、少し声を発したら聞こえるけどSMSでやり取りする(笑)。
  • そんな中でも空気を読まず、電話をし、一つの個室でギャアギャア騒ぐ3名の(多分)中国人の女性。
  • 朝4時にはすぐ近くのモスクで礼拝が行われ、「アザーン」と呼ばれる礼拝の呼びかけが拡声器から流れてくる。
  • 冷房は各個室完備ではなく、あったりなかったりする。
  • オーナー側から「隣の人が暑いって言ってるから冷房付けて」とお願いされる(笑)。
  • 夜12時を過ぎるとシャワーからお湯が出なくなる(時間きっかりではなくて貯水分がなくなる目安)。

全てにおいて斬新で新鮮な体験でした。ホテルに宿泊していたのでは体験できないですね。
でも決してマイナスなことではなく、次回も宿泊するかと問われると「イエス」と答えます。

ここは家族でやっていて、オーナーも丁寧で親切な方で、いつも笑顔で接してくれます。
Superb Hostel は2つ星ですが、他の同ランクのホテルと比べて予約サイトの評価も高いです。

オーナーの息子さんは、スルタン邸にも案内してくれて、説明してくれました。

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