台湾のキャリアとAPN設定をまとめておきます。
中華電信と遠傳電信は購入した実際使用しました。
台湾大哥大はまとめるついでに調べてみました。
いずれはプランについてもまとめようかと思いますが、
取りあえずはAPN設定について。
| キャリア | 中華電信 | 遠傳電信 | 台湾大哥大 |
| 英名 | Chungha Telecom | FarEasTone | Taiwan Mobile |
| APN | internet | f3gprepaid | Internet |
| ユーザ名 | （設定なし） | （設定なし） | （設定なし） |
| パスワード | （設定なし） | （設定なし） | （設定なし） |
| microSIM | ○ | ×（SIMカッター版） | 不明 |
iPhone4(S)などで利用するmicroSIMは対応していないキャリアがあります。
遠傳電信はその場でSIMカッターで切り取ってくれました。
台湾のSIM。今回は「 遠傳電信 」について。
こちらは通話ありの街中のプランを購入しました。
遠傳電信 で契約したのは、NT$350のプラン。内訳は、
他にもNT$450とか全部で３種類のプランがありました。
| APN | f3gprepaid |
| ユーザ名 | 未設定 |
| パスワード | 未設定 |
滞在中、通話分が足りなくなったのでトップアップしました。
トップアップはセブンイレブンの機械で購入することができます。
でも、どう辿れば購入できるかよくわからなかったので、店員に聞いた方が早いです。
購入するとレシートが吐き出されるのます。
取りあえずNT$300のものを買いました。
。。が、台湾語で書かれていますし、電話をかけてトップアップするのですが、
台湾語でアナウンスが流れているため、よく分かりません。
キャリアショップに持って行って直接やってもらいました。
トップアップ方法は聞いてきたので、書いておきます。
台湾のキャリアは次の３つ
・中華電信
・遠傳電信
・台湾大哥大
街中でも購入は可能ですが、少し並んでいる程度でも空港の方が空いています。
（街中の混雑具合は日本におけるキャリアのショップのようなもの。
月々契約している現地人も街中のキャリアショップを利用するため、
購入までにかかる時間が長くなります）
今回は「 中華電信 」について。
中華電信 は、松山空港に唯一カウンターが存在するキャリア。
松山空港経由で台湾へ渡航する場合、空港での選択肢はここのみです。
日本語で書いてあるメニューはデータ通信のみのプラン（電話はできないので注意！）。
プランは以下の使い放題のプランになります。
| 1日 | NT$100 |
| 3日 | NT$250 |
| 7日 | NT$500 |
ただし、アクティベートしてから指定期日経過後の23時59分まで利用できるため、
3泊4日の滞在であれば3日プランで十分事足りる。
アクティベートする際のPIN（SIMロック解除コード）は「0000」
APN設定は以下参照。iPhoneは勝手に設定されました。
| APN | internet |
| ユーザ名 | 未設定 |
| パスワード | 未設定 |
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